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ヤフーの企業内起業家育成制度から法人化第1号、スマデバ向けリッチ広告開発・販売す

読了までの目安時間:約 3分

 

 ヤフーは、スマートデバイス向けのリッチ広告を開発・販売する新会社「リッチラボ株式会社」を子会社として発足、営業を開始した。リッチラボは、スタートアップ企業の育成を手がけるMOVIDA JAPAN協力のもと、2013年9月1日より開始した企業内起業家育成制度「スター育成プログラム」を通じて法人化した第1号目の会社となる。

 パソコンからスマートフォンへの移行が進み、スマートフォン向け広告市場は伸長傾向にある。しかし、スマートフォンでパソコンと同様のリッチ広告を掲載するには、画面サイズの小ささから、ユーザーのサイト閲覧や操作を妨げてしまう可能性がある。そのため、多くの広告配信業者は、広告配信技術の工夫や営業の強化に重点を置いている。

リッチラボは、Yahoo! プレミアム広告の知見を持ったエンジニアとデザイナー経験者を中心に構成されている。上記のような企業に対し、スマートデバイスに最適なリッチ広告の開発・販売を行うことで、他の広告配信業者との差別化を目指す。また同社は今後、次世代のデバイスも対象とした最先端の広告の研究や、新規サービスの開発・実験も視野に入れている。

【会社概要】
社名:リッチラボ株式会社
所在地:東京都港区赤坂
資本金:4,500万円
営業開始:2014年9月1日
従業員数:9名
事業内容:スマートフォン向けリッチ広告の開発・販売、新規インターネットサービス開発
役員構成:代表取締役社長 鈴木辰顕
取締役(社外取締役) 佐々木潔
取締役(社外取締役) 三上英輝


引用:ヤフーの企業内起業家育成制度から法人化第1号、スマデバ向けリッチ広告開発・販売する「リッチラボ」発足

 

 

OpenSSLのHeartbleed脆弱性が残るWebサイト検索ツールが登場 –

読了までの目安時間:約 4分

 

マカフィーは9月5日、2014年第2四半期の脅威レポートを発表した。同レポートでは、フィッシング詐欺が今もなお企業のネットワークへの侵入に有効な手口であることを明らかにしている。

マカフィーでは、ビジネスユーザーがオンライン詐欺を見抜けるかどうかをテストする「McAfee Phishing Quiz」を実施。回答者の80%が、少なくとも7件中1件のフィッシング詐欺メールを見抜けなかったという。また、テストの結果からは、最も機密性の高い企業データを保有している財務部門と人事部門で詐欺を見抜ける確率が最も低く、ほかの部門と比較して4~9%下回っていることが分かった。

第1四半期の脅威レポート以降、McAfee Labsでは、新たなフィッシング詐欺のURLを25万件以上収集しており、この1年で新たに収集されたフィッシング詐欺のWebサイトの総数は100万件近くに達している。また、総数の増加に加えて、実際に発生しているフィッシング詐欺攻撃の巧妙さが著しく増加している。

マカフィーの調査では、世界中のサイバー犯罪者が用いる攻撃として、大規模に展開されたフィッシング詐欺とスピアフィッシング詐欺のいずれもが、今なお勢いを増しているという。なお米国は、他のどの国々よりも多くのフィッシング詐欺のURLをホストしている状態が続いている。

また調査結果からは、Heartbleedの脆弱性の公開以降、新たなサイバー犯罪の危険性も明らかになっている。脆弱性が存在しているWebサイトから盗まれたデータが、現在もブラックマーケットで取り引きされている。

Heartbleedの脆弱性を補うパッチが未適用のWebサイトを検索するツールを容易に入手できるため、パッチ未適用のWebサイトはたちまちサイバー犯罪者の標的になる。こうしたツールを利用すれば、既知の脆弱性が存在するマシンを標的に、自動で攻撃するシステムを組み合わせて機密情報を盗み出すことが可能になる。

その他の重要な調査結果として、マカフィーは世界の警察・行政機関などと協力して、12万5000件以上のCryptoLockerドメインのブロックおよび12万件を超えるGameoverZeusドメインのシンクホールを実行。Gameover ZeusとCryptoLockerの活動を停止させた。

ただし、これらの模倣マルウェアが増加しており、漏えいしたZeusのソースコードを用いたランサムウェアや、金融機関を標的としたマルウェアの新たな亜種が作成されている。

また、マルウェアの増加として、第2四半期の新たなマルウェアのサンプル数は、わずか1%の増加だったが、その数は3100万件を超えており、単独の四半期の記録としては過去最大になった。モバイルマルウェアの総数は、第2四半期に17%増加したが、全体の総数に占める新たなマルウェアの数は、四半期あたり約70万件で横ばい状態が続いている。


引用:OpenSSLのHeartbleed脆弱性が残るWebサイト検索ツールが登場 - McAfee調査

 

 

Windows 9噂のまとめ。今知ってる情報のありったけ

読了までの目安時間:約 9分

 

登場から2年、アプデを重ね大幅に改良はしたものの、数値的に今ひとつ盛り上がりに欠けるWindows 8。これはマイクロソフトも認識しているのか、Windows 9ではだいぶ前の姿に戻るようです。ここらで噂の中締めといきましょう。

【関連リンクつき記事】

■名前は?

Windows 9の噂の中核にあるのが「Project Threshold」という開発コードネームで、多分これが次期Windowsのこと。従来路線のまま「Windows 9」という順当な呼び名になるのか、そろそろ冒険するのか? その辺はわからないんですが、とりあえずここでは「Windows 9」と呼ぶことにしますね。

■どんな感じ?

これがサプライズで、Windows 9はWindows 8とは正反対です。8.1のアップデート版でも既にModern UIアプリとウィンドウ化アプリの境界は曖昧になっていましたけど、さらにスタートメニュー復活の噂も浮上。Windows 9ではさらにタッチと標準デスクトップ表示が真っ二つに分断されそうです。少なくとも、そんなムードは感じますね。

■デスクトップ

Windows 9の従来型パソコンはデスクトップ版オンリーになりそうです。少なくとも、リークしてる情報筋はそう言ってます。Metroのスタート画面が完全に消えるわけじゃないですけどね。あれは全部スタートメニュー(ライブタイルの)に詰め込んじゃって、全画面表示したい時だけそのスタートメニューを押せば全画面表示になるんですね。

逆戻りした感は否めませんが、特に何が変わるってことでもないのです。確かに「デスクトップのWindowsからスタート画面を消す」ことになる(アンチWindows 8はこれで満足する)けれど、実質的にはちょっと変形させて後ろに待機させただけであって、タッチ派のPCユーザはスタート画面が恋しくなればいつでも全画面表示に呼び出すことができます。大変化と言えばそうだし、代わり映えしないと言えばそう。考えてみれば、そんな大それたことじゃなく、 スタート画面ってもともと単なるスタートメニューだったのね…と思ってしまいました。

もっと重要な変化は何か? リークしてきた情報を見ると、チャームバーが消滅し、Windows 8では全画面表示オンリーだったモダンUIアプリ(旧称Metroアプリ、またの名をWindows Storeアプリ。全部同じ意味)がWindows 9では別窓表示(ウィンドウ化、窓化)になるみたいです。ウィンドウ化アプリの中には、Windows Phoneの音声アシスタントのコルタナちゃんも。あとWindows 9では、OSXとLinuxに昔から入ってる仮想デスクトップも採用される見込みです。

■モバイル

RTのWindows 9版ではWindows RTのデスクトップ機能(使えない、混乱の元)は排除して、Windows Phone 8.1っぽい通知センターを搭載。フェイクのデスクトップを無理やり押し込む代わりに、もっとAndroidやiOSで使い慣れたタブレットの操作感を実現し、デスクトップとスマホに二股かけるMetroオンリーのタブレット優先のOSへと進化します。

Windows 9のモバイル版ではもちろん、Marketplaceで扱うアプリしか使えません。 それは今のWindows Phone、Windows RTと同じです。が、デスクトップとモバイルとX Boxの3つで使えるUniversal Windowsアプリがもうじき出るようですから、そうすればデスクトップユーザもMarketplaceで入手したアプリをウィンドウで使えるし、Windowsストアももっと品揃えを強化できそうです。

こうした動きの先には自ずから「Windows RTがWindows Phoneに統合する」エンド・ゲームが見えてくるわけですが、それはWindows 9で起こるかもしれません。少なくともその直後に。リークの情報元もそう言及してるし、OEMが軒並みWindows RT対応タブレット製造を断念してWindows対応タブレットに流れてる今の状況を考えても当然の流れかと。Windows Phoneも大型化でタブレットにますます近づいてます。くるくると騒がれ突如バッサリ斬られたSurface Mini。あれも「大体どうしてモバイルがふたつに分かれてんのよ?」ってなことでカットされちゃったのかもしれませんね。

■お値段は?

安いよ! 今使ってるOSによっては無料かも。MYCEのリーク情報によれば、Windows 8.1から9へのアップグレードは無料ないしは20ドル(約2,000円)とのことです。Windows XPにどっぷり根を張った人々を動かすべく(今度こそ)、「すばらしい」特典も用意するみたいです。具体的に何をやるのかは未詳ですが。

その他の人たち(Windows 7ユーザなど)はもっと高め。OSは出してるけど他のことで儲けが出るグーグル(広告収入)やアップル(ハードウェア収入)と違い、マイクロソフトはWindowsが収入源ですからね。とは言え、マイクロソフトとしてもWindows 8の混乱収集をさっさと進めてしまいたい気持ちの方が強いと思います。

■発売時期は?

噂を総合するとずばり、2015年春。正式発表の時期は噂もバラバラですが。Windows 9の最初の噂が出回ったのは、Windows 8発売もまだの頃で、今年1月に入って増えました。その時の予想では、発売は2015年春、発表は世界ソフトウェア開発者カンファレンス「Microsoft Build」ということでした。

いざBuildが開かれてみると、予想に反してWindows 9という名前は出てこなかったんですが、2015年春発売の噂は今も続いてます。今は、もっといろんな筋の人が「発表は9月30日前後で、プレビュー版は発表後すぐ出る」と囁いてます。

噂は噂として、リリース時期が早いのはサトヤ・ナデラCEO新体制の方向性を考えれば納得できる話ではあります。大型貨物船の舵取りは一朝一夕でいきませんけど、ナデラCEOは就任1年足らずで既に「デヴァイスもやるしサーヴィスもやる」というSurface発売時の基本路線を捨て、発売できるところまで完成していた8インチのミニ版Surface RTを葬り去り、スタートメニュー復活(見ようにとっては敗北宣言)を指導監督しました。

カオスのWindows 8。その作り手も風に消え、今のマイクロソフトを動かす船長は変革の手腕を高く評価されてる人です。Windows 9で抜本的見直しを早めにやる前提条件は揃ってます。

参考記事:http://us.gizmodo.com/windows-9-rumor-roundup-everything-we-think-we-know-1627121536 [ギズモード米版]

satomi


引用:Windows 9噂のまとめ。今知ってる情報のありったけ